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またひとつ去りゆく冬に 花びら一枚、泪一粒…。 フラワーベースのご紹介です。 ゆるやかにウェーブを見せる 金縁の注ぎ口を 水が伝えば 群青色は溢れだす。 どんな花も、 美しい一輪挿しと変えてくれるでしょう。 描かれるのは、薄桃色の薔薇が一輪。 あなたの胸に刻み遺した わたしの様に…。 薔薇の花はきっと その短い命を嘆かない 待ち侘びることも、もうしない。 花弁を散らしたなら せせらぎへと この身を任せ すべての哀しみを忘れましょう…と。 花を生けるこの時に、 哀しみを癒してくれる… 美しきフラワーベースです。 | attention : - 古いモノですので下記の写真をよくご確認の上、ご検討下さい。 - 経年によるキズ、ヨゴレ等ございます。 - 写真と実物は多少異なることがあります。ご了承ください。 - 撮影小物等は含まれません。 |
| Size | W :165 D :90 H :255 ゆうパック 100サイズ |
|---|---|
| Material | Ceramic |
| Age | 1920s (推定) |
| Country | England |
新商品
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