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熱い吐息に、曇る硝子… プラトニックな色香を抱く パフュームボトルのご紹介です。 乳白色の硝子を 銀色の植物が侵食する。 いつしか飲み込まれて しまうのではないかと… 丸い一粒の泪のような 小さな蓋を捻り開けると 閉じ込められていた 遠い日の香気と 閉じ込めていたはずの 想いが滔々と溢れ出す。 人差し指で そっと触れただけで 倒れてしまいそうな程 華奢な姿で立つボトル。 あぁ…私もこんな風に やっとの想いで 立ち続けていたのだ。 銀色の植物に 全身が覆い尽くされた時 空っぽなままの肉体も精神も 満たされるのでしょうか? ※ お揃いのパフュームボトルがございます。 ◇Perfume Bottle (EU2370-1) | attention : - 古いモノですので下記の写真をよくご確認の上、ご検討下さい。 - 経年によるキズ、ヨゴレ等ございます。 - 写真と実物は多少異なることがあります。ご了承ください。 - 撮影小物等は含まれません。 |
| Size | W :77 D :22 H :92 ゆうパック 60サイズ |
|---|---|
| Material | Glass |
| Age | 1920s (推定) |
| Country | France |
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