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奔流にのまれないように… 濁流に弄ばれないように… 行き交う群衆を 見続けてきた 階段の手摺りエンドのご紹介です。 皆、何かに急かされるように 足早に通り過ぎてゆく。 人々は何を求め 何処へ辿り着くのだろう。 かつてロンドンの 地下鉄の手摺りエンドとして 長い階段の先端に居た。 一本の手摺りが その場所で最後に渦を巻いて。 数えきれない人々に 触れられて その木色は今は褪せている。 来る日も来る日も 繰り返し繰り返し 足早に過行く人達を 見守りながら。 時に囚われず 生きてゆくのは 難しいけれど 一歩立ち止まってみる事で 気付ける事の多さは 意外にもとてつもなく大きい。 あなたはきっともう その事に気付いているはず。。。 | attention : - 古いモノですので下記の写真をよくご確認の上、ご検討下さい。 - 経年によるキズ、ヨゴレ等ございます。 - 写真と実物は多少異なることがあります。ご了承ください。 - 撮影小物等は含まれません。 |
| Size | W :90 D :300 H :185 ゆうパック 100サイズ |
|---|---|
| Material | Wood |
| Age | 1920s (推定) |
| Country | England |
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