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風が指示する方角へ… 時の荒波を越えてゆく 一隻の舟のよう。 大きなウッドボウルのご紹介です。 人の手で彫り込まれ 生まれたという 不思議な形をしたボウルは 'Dough Trough'とも呼ばれ かつてパンの生地を捏ねる時に 使われていたそうです。 手彫りならではの軌跡が あちこちに残されて 機械的な物では 感じ得ない温もりが 宿っているように想います。 ショップのディスプレイにしたり 果物や野菜を入れてみたり ドライフラワーを飾ったり お使い方は様々です。 窓の隙間から 朝陽を浴びながら 膨らむ前の 真っ白で柔らかな生地が 伸びて。。。 素敵な香りが 心を掠めてゆくような気がする… ウッドボウルです。 | attention : - 古いモノですので下記の写真をよくご確認の上、ご検討下さい。 - 経年によるキズ、ヨゴレ等ございます。 - 写真と実物は多少異なることがあります。ご了承ください。 - 撮影小物等は含まれません。 |
| Size | W :1050 D :445 H :220 ヤマト家財便 Bランク |
|---|---|
| Material | Wood |
| Age | 1920s (推定) |
| Country | France |
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