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絶望の弔いが 希望へと 通ずるなら… 例え 罪を犯した者にも マリアは 穏やかに微笑むのだろう。 聖母マリア像のご紹介です。 放光しているのかと思うほど 果ての無い白さは 清らかさを 象徴しているのだろうか。 そっと瞼を閉じて イエスを抱きしめるマリア。 幼き頃から 被せられた冠。 それがいつしか 茨の冠となる事を イエスは知る由もない。 身体を覆うヴェールの足元で 天使達が様子を伺うように 見上げている。 赦しを与える事は 決して過去を 無かった事にはしない。 それを背負わずして 明日などないと告ぐ。 マリア様ほど 慈悲深い存在は 他に居ないだろう… ※ 土台の縁部分に、 経年によるチップが何か所見られます。 | attention : - 古いモノですので下記の写真をよくご確認の上、ご検討下さい。 - 経年によるキズ、ヨゴレ等ございます。 - 写真と実物は多少異なることがあります。ご了承ください。 - 撮影小物等は含まれません。 |
| Size | W :155 D :145 H :440 ゆうパック 140サイズ |
|---|---|
| Material | Plaster |
| Age | 1920s (推定) |
| Country | France |
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